こんにちは!ロードバイク歴25年、シクロクロス歴20年、座右の銘は「昼飯は自転車の上で」、NO BIKE NO LIFEの自転車三太郎です!

私が今一番気になるホイールが WH-6800 ULTEGRA。

アルテグラといえばシマノのセカンドグレード。

そのイメージは私にとって、かなり魅力的なものであり、そのアルテグラの名前がついたホイールが¥50000弱で買えるなんて、願ったりかなったりです。

【WH-6800 ULTEGRA】買う前に一応レビューチェック

ホイールは、自分の体に合ったものを買うような商品ではないので、ネットで買おうが、店頭で買おうが大差はありません。

当然、店頭で買った方が高いわけです。

さらに、シマノだったらメーカーのホイールサービスがあるので、何かあった時には直接やり取りすればいいような気がします。

さて、どんなことが書いてあるかな。

Aさん「レーシングセブンから乗り換えたけど、あまり変わらない。やはり、レベルアップは身体を鍛えるのが近道か?

当然です。

2輪の機材スポーツなので、モーターサイクルと重ね合わせて考えてしまう方が多いような気がしますが、モータースポーツ
とは全く違うカテゴリーです。

強いて言えば、陸上に近いと言えます。

ランナーにとってシューズはめちゃくちゃ重要ですが、勝敗に決定的な影響を与える機材ではありません。

Bさん「最初はクリンチャータイヤを装着していましたが、前のホイールとあまり違いを感じなかったので、チューブレスタイヤに変えたところ、乗り心地と漕ぎ出しにかなりのアドバンテージがあることがわかりました」

このレビューに注目しました。

【WH-6800 ULTEGRA】チューブレス

チューブレスタイヤはいままで一度も使ったことがありません。

世の中のタイヤはほとんどチューブレス。

自転車だけが取り残されていると感じでいたからです。

しかし、パンク修理なんかはクリンチャーのほうが簡単なので、チューブレスホイールを買うまでに至りませんでしたが、パンクしたらチューブを入れればいいことに、遅ればせながら気づきました。

これは試したい。

【WH-6800 ULTEGRA】購入決定

WH-6800 ULTEGRAはペアで1640g。

決して軽いとは言えませんが、アルミリムにしては十分です。

しかも価格が価格ですので。

平日に到着して、週末に乗ろうかなと思っていましたが、我慢できず、久しぶりの朝練。

寝ぼけながらも、軽さは実感できました。

とくに、漕ぎ出し。

いきなりチューブレスタイヤにしてしまったので、ホイールがいいのかチューブレスタイヤがいいのか、分からなくなってしまいましたが、とにかくいいことがわかりました。

これで週末のヒルクライムがたのしみです。

もう私は自転車関係のものは一切日本では購入していません!



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