こんにちは！ロードバイク歴25年、シクロクロス歴20年、座右の銘は「昼飯は自転車の上で」、NO BIKE NO LIFEの自転車三太郎です！
最近のブームは中古パーツ。
ズバリ！今は、中古パーツが買いだと思います。
【SHAMAL MILLE C17 s】美品が多い！
なかなか冷めない自転車人気。
爆発的に人気があるわけではないところがポイントで、長続きしている自転車ブーム。
走ることが好きな人から、自転車そのものが好きな人まで楽しみ方は人それぞれ。
昔からメカ好きはいましたが、πが大きくなかったので、中古も出にくかったんじゃないかと思います。
でも、今ではそのπも大きくなり、買っては売り買っては売り新しいパーツを楽しんでいる人もいるので、状態のいい中古が出回るようになりました。
【SHAMAL MILLE C17 s】ホイールはねらい目なのか？
大きくカテゴライズすると、ホイールも消耗品。
ディスクは除外するとして、リムを押さえつけて制動している以上、リムは消耗します。
この部分は見た目でわかりにくく、中古の場合どのくらい消耗しているのかわかりにくい部分。
でも、ピンキリですが新品との価格差が大きいものも多く、しっかりツボを押さえれば中古がお得です。
【SHAMAL MILLE C17 s】安定感の金属パーツ
カーボンパーツが自転車界を蔓延っていますが、中古だったらなるべく金属パーツを選ぶようにしています。
なんだかんだ金属は、耐久性の面でカーボンを上回ると思われます。
そんな理由から、中古ホイールならアルミリムを選ぶのがお勧めです。
さらに、「プラズマ電解酸化処理」という特殊な表面処理をしたリムは、ブレーキ面の素地が露出するするまでかなりの時間がかかるそうです。
と言うことは、素材にダメージが少ないという事でもあるので、この手の商品は中古が買いです。
【SHAMAL MILLE C17 s】カカクヒカク
その「プラズマ電解酸化処理」が施されいる商品に的を絞って調べてみます。
新品のSHAMAL MILLE C17 sを楽天で買うと150000円前後のショップが多いです。
これがヤフオクの相場だと11万円くらい。
あまり差がないように思えますが、商品の写真を見ると、どれもほとんど新品ではないか？と思えるぐらいの美品なのです。
前途に書いたように、金属パーツなので比較的耐久性が期待できるので、安心感も得られます。
実際に買ってみても、細かいことを言わなければ、お得としか言いようがない状態です。
この価格差があれば、別のパーツやウエアに浮いたお金を回せます。
【SHAMAL MILLE C17 s】トータルで考える
そうやって一つのパーツ単価を抑えて、平均的に各パーツへお金をかけられるようにすれば、一点豪華主義にならずカッコよく走ることができます。
もう私は自転車関係のものは一切日本では購入していません！
間を挟まないイギリス直販のネットショップなので、やばいくらい安い！
普通に60％offとかばっかでマジビビります(^^;
