こんにちは！ロードバイク歴25年、シクロクロス歴20年、座右の銘は「昼飯は自転車の上で」、NO BIKE NO LIFEの自転車三太郎です！
ヒルクライムは好きです。
ヒルクライムは嫌いです。
好きか嫌いかは別にして、ツール・ド・フランスでもジロ・デ・イタリアでも、間違いなく勝負所ですし、いちばん観客が集まる場所。
考えてみると、パリ～ルーベだったりツール・ド・フランドルみたいに、過酷なレースほど盛り上がる。
過酷な登りほど盛り上がるわけです。
そういう意味では、ロードバイクを持っているならヒルクライムはずっと挑戦していきたいものですし、タイムを縮める努力をしたいと思っています。
【WH-RS81 C35】自転車パーツは高い！
そこで、やっぱり機材のことを考えるわけですが、どうにもこうにもお金がない。
お金がないから耐久性があって、漕ぎ出しが軽いホイールはないのか探していました。
ついつい重量ばかり目が行ってしまいますが、ホイールが重量だけではないことは知っています。
大事なのは軽く「感じる」こと。
持った時に軽いけど、剛性が低くて走ると重いなんていうホイールもあるのです。
そして、ヒルクライムのトレーニングには、必ず下りがあること。
それは激しいブレーキングを必要とするわけで、ヒルクライムのトレーニングをすればするほど、リムが減るという盲点にも注意しなくてはいけません。
これらを踏まえると、アルミリム系に落ち着きます。
候補に挙がってくるのはWH-RS81 C35。
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このホイールはまず安い！
重量は1631ｇ（ペア）とすごく軽いわけじゃないですが、新品でも8～9万円。
ヤフオクで買えば4万円ほど。
何と言ってもシマノというなにを買ってもはずれがないブランドなので、安心感が違います。
新品がほしいところですが、そこはヤフオクで我慢。
3万円代前半のやつがあったので入札しました。
例によって、時間ぎりぎりでじわじわと上がりましたが、なんとか3万円代後半で決着。
これは絶対にほしかったので、物にできてよかったです。
到着後、商品を確認しましたが上出来。
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みんなきれいに使ってるんだなーと感心します。
こうやってヤフオクで売ることを前提に使っている人もいると聞きます。
そして週末、いつものヒルクライムコースへGO。
軽い。
ネットでは、なんかいろいろ悪いところを抽出されていますが、剛性が高いからか、スタンディングでも伸びがあります。
急こう配のポイントでも、スッと前に出る感じがわかるんです。
この感覚は苦しい場面で、非常に助かります。
これでまたヒルクライムにはまっていきそうです。
もう私は自転車関係のものは一切日本では購入していません！
間を挟まないイギリス直販のネットショップなので、やばいくらい安い！
普通に60％offとかばっかでマジビビります(^^;
