こんにちは！ロードバイク歴25年、シクロクロス歴20年、座右の銘は「昼飯は自転車の上で」、NO BIKE NO LIFEの自転車三太郎です！
練習ホイールの交換時期が来ました。
いままで使っていたのは、シマノR501。
練習だからなんでもいいやと思って、ひたすら安いホイールを探してこれを買いました。
このホイールのいいところは、ひたすら安いことです。
これ以上安いコンプリートホイールはないと思います。
4年使いましたが、リムの消耗を知らせる小さな穴が見えなくなってしまったので、ついに交換することにしました。
【カンパニョーロ シロッコ35】安いのはいいけど。
安いのは大歓迎です。
でも、このホイールは重かった。
別にすぐ壊れたり、振れたりすることがない、いいホイールなのですが、重い。
漕ぎだしなんて、なにか引きずっているような感覚さえ覚えました。
昔の競輪選手が負荷をかけるために、タイヤを引きずってはしっている、そんな感覚です。
ロードバイクは本来軽快な乗り物ですが、そこがスポイルされてしまうと、毎回乗るときに、憂鬱になってしまいます。
これでは本来の楽しむ目的から外れてしまいます。
【カンパニョーロ シロッコ35】気持ちをあらたに
トレーニングだからと言って、パーツをケチりすぎてはいけません。
ある程度お金をかけることは、快適を手に入れることになります。
軽くてよく回るホイールがトレーニングにならないわけではありません。
平均スピードが上がるだけなのです。
決して楽になるわけではない事を勘違いしていました。
【カンパニョーロ シロッコ35】定評のあるカンパニョーロホイール
カンパニョーロユーザーのくせに、シマノホイールを使っていたことが、そもそもカッコ悪いことに気が付いたのも、購入後の事でした。
今度こそ、カンパニョーロホイールを買うことにします。
R501は前後で一万円ちょっとという驚異的な値段だったので、5万円もするホイールを見ると、びっくりしてしまう感覚です。
でも、数年のあいだ気持ちよく走れなかったことを思い出して、予算は3倍！
と言っても、3万円ほどのカンパニョーロ シロッコ35を選択しました。
【カンパニョーロ シロッコ35】かっこよさを兼ね備えた3万円
リムハイトは35㎜。
高くてインパクトがあって、かっこいいのですがアルミリムでこれ以上あったら重くて走れないでしょう。
さらに、派手なデカール。
リアにはビッグフランジや、G3スポークアレンジなど剛性面の最先端技術がふんだんに注ぎ込まれて、走り出しの鈍さも感じません。
剛性を高いから、重さを感じにくいともいえるでしょう。
なかなかコストパフォーマンスが高いホイールではないでしょうか。
もう私は自転車関係のものは一切日本では購入していません！
間を挟まないイギリス直販のネットショップなので、やばいくらい安い！
普通に60％offとかばっかでマジビビります(^^;
