こんにちは!ロードバイク歴25年、シクロクロス歴20年、座右の銘は「昼飯は自転車の上で」、NO BIKE NO LIFEの自転車三太郎です!

ついに来た!RACING ZERO C17

待ちに待ったこのホイール。

知り合いのお店で頼んでから、数週間たったころようやく入荷の連絡があったのが、金曜日の午後。

週末の練習会にはこれで参加できそうです。

早速仕事終わりに、お店によって現品を確認しました。

なんと美しいホイールなのでしょう。

G3スポークパターンは期待している構造です。

【RACING ZERO C17】期待通り

極太のスポークはどれだけ剛性感をあげてくれるのか非常に楽しみでした。

いままで履いていたホイールがレーシング7だったこともあり、飛躍的な性能アップが見込めます。

土曜日の早朝、集合時間に間に合うように家をでした。

集合場所までなので、ゆっくり流していたのですが、ここでも違いが分かりました。

力を入れるぺダリングでもなく、流しているときに、滑らかさを感じました。

さすが、定評のあるカンパニョーロ系のハブだからでしょうか。

【RACING ZERO C17】もちろん高速域でも

集合場所に到着。

みんなから「あれ?ホイール買ったの?」と質問攻めを受けます。

その中に、同じホイールのSさんがいました。

どうやら同じ時期に買った見たかったです。

聞いたらwiggleで僕よりも数万円安く買ってました…

海外通販をやったことないので、こんなにも損するものかとびっくり。

それはさておき、練習スタート。

最初から、結構なハイペース。

でもRACING ZERO C17は、よく回ってくれます。

一番苦しいポイントでも、普段よりは力を残して通過できました。

ホイールが、走りに与える影響の大きさを思い知らされます。

Sさんも「これだからホイールをケチっちゃいけないんだよね」などとRACING ZERO C17の良さをシェアしました。

【RACING ZERO C17】いまさらレビューチェック

なんかこのホイールに愛着がわいてきて、買った後なのにレビューを見てみました。

「リムが重いのか、踏み出しが重い」

「剛性が高いから下りが楽」

「30km/hまではすごく楽だけど、それ以上になるとホイールの恩恵を受けている感じがしない」

どれも練習不足を直結する内容で、ただしいレビューかがわかりませんが、まあ大体そんな感じの印象です。

中でも、下りの安定感は、全体的にスピードアップにつながるので、これには強く共感できました。

非常によくできたホイールだと思います。

 

もう私は自転車関係のものは一切日本では購入していません!



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