こんにちは!ロードバイク歴25年、シクロクロス歴20年、座右の銘は「昼飯は自転車の上で」、NO BIKE NO LIFEの自転車三太郎です!

最近はヒルクライムにはまってしまっています。

家から15分くらいウォーミングアップしながら山のほうに進んでいくと、標高1500mmの登り口に到着します。

そこから約1時間ほどの山岳タイムトライアル。

これが結構楽しいのです。

【WH-RS81 C24-TL】ランナーズハイならぬヒルクライムハイ

ヒルクライムは風の影響でタイムに差が出にくいので、タイムを比べやすく、自分自身のコンディションやレベルアップしているのかがわかってしまうのです。

そしてなんといっても充実感。

これは脳内にハイになる、なんかが分泌されているのでしょう。

これだけきついことをまたやってみようと思うのですから、なにかカラクリがあるはずです。

毎週のようにヒルクライムをしていると、体調によるタイムのバラツキがかなり大きいことがわかりました。

前の日に残業をしたり、出張だったりすると、ほとんどの場合ベストタイムより1分以上遅くなってしまいます。

【WH-RS81 C24-TL】やっぱり機材は大事

そして次に機材。

ヒルクライムは機材差を顕著に表してくれます。

先日チューブとタイヤを激安モデルからベロフレックスのいい奴に変えてみたら、30秒のタイム短縮を実現!

これは、おもしろい。

幾度となくベストタイム付近をだしても、それ以上にはいかなかった。

それが変えたとたんにベストタイム更新。

これはタイヤとチューブのおかげです。

これはと思い、新規ホイール購入を決断。

カーボンチューブラーが最強なのはわかっていますが、いかんせんチューブラーのめんどくささとお値段が自分向きではありません。

そして買ったのがWH-RS81 C24-TL。

ペアで1600gと決して軽くはありませんが、チューブレスと言う最強のタイヤを装着できるのと、シマノ品質で比較的買いやすいモデルにしました。

【WH-RS81 C24-TL】これは大当たり

やっぱりシマノさんは裏切りません。

このホイール剛性は確実にタイムを縮めてくれます。

先日だしたばかりのトップタイムを20秒も更新。

アマゾンの口コミに「ダンシング時に感じる剛性の高さ」が書かれていました。

これには共感できました。

まさにこれがタイム短縮のカギだったと思います。

軽いだけではだめなのは、わかっていましたが、これは確実に前に進むホイールです。

ダンシングを多用する私のスタイルにもピッタリくるホイールだと思いました。

チューブレスタイヤの乗り心地も、非常によく後半の足への負担も和わらげてくれるような感じがしました。

これでまたヒルクライムが楽しくなりました。

もう私は自転車関係のものは一切日本では購入していません!



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