こんにちは！ロードバイク歴25年、シクロクロス歴20年、座右の銘は「昼飯は自転車の上で」、NO BIKE NO LIFEの自転車三太郎です！
昨今のホイールラインナップは、目を見張るものがあります。
【WH-RS81 C24-CL】 ホイールの選び方
私が自転車を始めたころは、ディスクホイールか手組の32Hアルミリムしかなかったといっても過言ではありません。
しかし、いまでは平地用、山岳用、アップダウン用などそのシーンに合わせて、複数のホイールを持つことが一般的です。
一般的とはいえ、数十万円もするホイールをそんなに何セットも持てる人は、限られてくるでしょう。
もっと現実的に話を進めていきます。
【WH-RS81 C24-CL】 的を絞る
今回はロードレースに出ること前提にします。
基本的にロードレースは集団で進むので、ディープリムじゃなくても集団内であれば、結構足を貯めることができます。
しかし、上り坂になると重量差がそのまま負荷となり、足を使わなくてはいけません。
そうなってくると重要なのが軽いこと。
そしてもちろん、安いこと。
なぜなら、クラッシュ一発で終わることだってあるからです。
【WH-RS81 C24-CL】 やっぱりこれ
安くて軽い。
そして信頼性が高いと言えばWH-RS81 C24-CL。
アマゾンレビューでもかなりの高評価。
「踏み出しが軽い。ハブが廉価版だとはいえ、中心部なので走りの軽さにはそれほど影響がないのか、登りのタイム短縮がすごい」
「カーボンラミネートがカッコイイ。ニップル周辺の凸凹が、いかにもレース機材っぽくて気に入りました。」
など、さすがシマノが作ったホイールだけのことはあります。
友人の間でも、この安さと軽さに感動して買った人もかなりいました。
最初は見た目があまりにも地味で、ちょっと失敗したかなと思ったけど、いざ走ってみると、軽さに驚いたとのこと。
たしかに、見せてもらったときは、これが6万円！？なんて思いました。
一見、1万円のR501に見えてしまったからです。
さすがによく見ると全然違いますが、走っていたら違いがわからないほどの地味さ。
【WH-RS81 C24-CL】 実車
そんなにいいのならと数日借りて試してみることにしてみました。
たしかにすごい。
スプリントしたときには若干頼りなさは感じましたが、登りでは満足できる踏み出しの軽さだと思います。
そして、軽いホイールにありがちな下りのフワフワ感はあるのか。
これが全くないんです。
私は下りが苦手なので、ホイールにおいてフワフワするものは、怖くて乗れません。
しかし、WH-RS81 C24-CLなら大丈夫。
WH-RS81 C24-CLは価格的にも、性能的にも自信を持ってお勧めできるホイールです。
もう私は自転車関係のものは一切日本では購入していません！
間を挟まないイギリス直販のネットショップなので、やばいくらい安い！
普通に60％offとかばっかでマジビビります(^^;
