こんにちは!ロードバイク歴25年、シクロクロス歴20年、座右の銘は「昼飯は自転車の上で」、NO BIKE NO LIFEの自転車三太郎です!
カンパニョーロはコンポーネンツの原点です。
今や、世界的なパーツメーカーのシマノもかつてはカンパニョーロのマネをしてきました。
私は、自転車パーツ、しかもロード一本で一般車の部品も作らずやっている(私が知らないだけかもしれませんが)カンパニョーロが好きです。
3大メーカーと言われるカンパニョーロ、シマノ、スラム。
といっても、実際にはシマノが巨大でカンパニョーロとスラムが隙間に入っている感じでしょうか。
特に、スラムは実際に使っている人を、ほぼ見たことありません。
これは、国内だけの話かもしれませんが。
【BORA ULTRA 35】シマノが最強でしょ?でも…
私も、シマノがいいのはわかっています。
若いころ、ヨーロッパに滞在して数十レースを走りましたが、時々「なぜ、日本人なのにシマノを使わないだ?日本だったら安く手に入るだろ?」
なんて言われること数回。
英語がおぼつかないので、たいした返答も出来ませんでしたが、シマノには味がないんです。
完成度が高過ぎて。
プロフェッショナルとして目指していくとしたら、やっぱりシマノを選んだと思いますが、趣味でやっている私は楽しさと、カッコよさはもっとも重要なキーワードでした。
【BORA ULTRA 35】なんと美しいホイールでしょう
そんなカンパニョーロ好きの私が買う予定のホイールはもちろんBORA ULTRA。
実はこんなにカンパニョーロ好きでも、レコードじゃなくてコーラス。
高いから…。
コーラス以下にはしたくないと、ずいぶん無理をして買いました。
でも、ホイールだけは最高級を味わいたい!
BORAぐらいの値段で売っているホイールは結構あるし、レコードのように他メーカーよりもズバ抜けて高いというわけではありません。
wiggleで買えばリムハイト35㎜で20万円強といったところ。
決して安いとは言えませんが、まあ妥当なろころでしょうか。
そこで迷うのがチューブラーにするかクリンチャーにするか。
【BORA ULTRA 35】使いやすさもあるけど
バリバリのレーサーだった時代にはクリンチャーなんて絶対に使わないと思っていましたが、いまやチューブラーのメンテナンス性の悪さに嫌気がさします。
でも、カーボンクリンチャーの性能は、向上しているのか疑問が残ります。
ネット検索してみると、まあ最近のヤツは昔のような強度不足ということもなさそうです。
【BORA ULTRA 35】最後はやっぱり重量
クリンチャー:ペア1370g
チューブラー:ペア1170g
結構違う…
これは、最終局面でわずかな差がうまれそう。
メンテナンス性も大事だけど、やっぱりチューブラーに決めました。
これでまたカンパニョーロコレクションが強化されます!
もう私は自転車関係のものは一切日本では購入していません!
間を挟まないイギリス直販のネットショップなので、やばいくらい安い!
普通に60%offとかばっかでマジビビります(^^;
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