こんにちは!ロードバイク歴25年、シクロクロス歴20年、座右の銘は「昼飯は自転車の上で」、NO BIKE NO LIFEの自転車三太郎です!
私が自転車を始めたのは20数年前。
そのころは、みんなクロモリでたぶん、今と違って機材にたいした違いはなかったように思えます。
しかし、現在はカーボンが主流になり、最近ハイドロフォーミング技術のすごさを感じるアルミだって十分に使える素材。
クロモリはトラディショナルだけど、性能が劣っているとは言い切れません。
すごい量の選択肢からフレームやパーツを選ぶ時代に来ました。
あまり、自転車にこだわるほうではありませんが、それでも選択肢はないよりあったほうがいいわけで、パーツ選びにも力が入ります。
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前回買ったホイールから数年がたち、そろそろ買い替えの時期がきたっぽいので、いろいろとリサーチし始めました。
まず感じたのが、どれも高い。
まあ、今使っているのがフルクラムレーシング7なので、それ以下か同等の価格帯になると、数少ないのが現実。
これは、価値観を買えないといつまでたっても感動するようなホイールには出会えません。
それでも数十万円という大金を払うつもりはないので、そこそこの値段のものを探します。
やっぱり辿りついてしまうのがシマノWH-RS81 C24-CL。
重量は1502g (ペア)と軽くはありませんが、wiggleで\46000と予算内。
【WH-RS81 C24-CL】裏切らないシマノ
すべての商品に信頼度が高いシマノ。
品質管理の徹底さには頭がさがります。
ユーザーが品質管理の高さを感じるということは、よっぽど厳しい管理の元、生産されているのでしょう。
値段的にも、重量的にもこれ一択なので早速ポチッと発注完了。
いい時代になりました。
数日後、開封してまず感動したのが質感。
アルミリムにカーボンのカウリングをしたものではなく、極薄のアルミリムにカーボンラミネートで補強するという構造。
ニップル周辺の補強も機能美といったいい形状をしています。
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【WH-RS81 C24-CL】はしりも軽い!軽い!
自転車タイヤの構造でもっともメンテナンス性が高いクリンチャーを選択したのは正解でした。
やっぱり忙しいサラリーマンライダーには、自転車イジリに費やす時間よりも乗る時間を確保したいものです。
パナレーサーのr’airを買って、軽量化を試みます。
剛性が高いのか、踏み出しが予想以上に軽いのです。
ダンシングでのフルダッシュでは、若干のたわみを感じますが、まあ微々たるものです。
わたしの体重が53㎏ということもありますが、十分すぎる性能を確保したホイールだと思いました。
下りのコーナーでも、安定感がありました。
これで週末からのライドが楽しみで仕方ありません。
もう私は自転車関係のものは一切日本では購入していません!
間を挟まないイギリス直販のネットショップなので、やばいくらい安い!
普通に60%offとかばっかでマジビビります(^^;