こんにちは!ロードバイク歴25年、シクロクロス歴20年、座右の銘は「昼飯は自転車の上で」、NO BIKE NO LIFEの自転車三太郎です!

最近特に力を入れているのがヒルクライムトレーニング。

3月のまだスキー場も営業しているような時期でも、標高1700mまで登っています。

【WH-9000 C24-TL】試練のヒルクライムトレーニング

 

下りはとんでもなく寒いので、小さめのバックパックに上着とオーバーパンツを入れて登っているので、見た目はツーリングかもしれません。

3月はタイムを計るような時期ではないので、とにかく登って登ってパワーを付けるようにしています。

メインでやっている競技はシクロクロスなので、ヒルクライムはあくまでトレーニング。

シクロクロスはスピードの上下が非常に多い競技なので、短めのインターバルでもやれば、もっと効果的なのかと思いますが、あまり効果を感じないので、徹底的にヒルクライムトレーニングをしてみることにしました。

【WH-9000 C24-TL】激しいリムの消耗

やっているうちに気が付いたのですが、登りのトレーニングは必ず下るという事。

ブレーキシューの減りがハンパないっす。

ちょっとでも路面がぬれていようものなら、すり減ったコンパウンドがフレームに流れ、真っ黒に。

それほど、リムも削れているってことか…。

そんなトレーニングばかりしていたので、そろそろホイールが心配になり、新しいものを物色し始めています。

どうせ買うならいままでとは違ったものが欲しくなってしまいます。

WH-9000 C24-TLが気になるのです。

【WH-9000 C24-TL】TLって気になるね

TLとはチューブレスのこと。

しかも10万円を切る値段で前後合わせて1,469g。

アルミリムでこの重量は魅力的。

トレーニングの仕方から考えて、リムはアルミ一択。

カーボンなんかにしたら、年間何本いるのだろうって世界です。

そして、チューブレス対応であること。

これは非常に興味深いタイヤです。

今までクリンチャーしか使ったことがなく、車やバイクに興味がない私は、タイヤがリムにはまるだけで本当にエア漏れがないのだろうか、不思議でたまりませんでした。

【WH-9000 C24-TL】予想以上にいい!

早速買って試してみると、まあコツはいるもののネットに書いてあるほど苦労せずはめることに成功しました。

石鹸水を付けて確認しても一応漏れてはいないようです。

これには感心。

一晩たっても空気圧は減っていなかったので、いつものトレーニングコースへゴー。

レビューに書いてあった通り、完全に軽い。

踏み出しが特に軽く、急こう配で明らかな違いを感じます。

でも、ルックスは地味すぎでしょ。

近くで見れば結構ゴツゴツしていて、カッコイイですがもうちょっと10万円もするホイールを履いている感がほしかったなー。

もう私は自転車関係のものは一切日本では購入していません!



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