こんにちは!ロードバイク歴25年、シクロクロス歴20年、座右の銘は「昼飯は自転車の上で」、NO BIKE NO LIFEの自転車三太郎です!

今年、42歳になる私はロードレースやシクロクロスに出続けてきました。

やっぱりレースは刺激があるし、調子がいい時の気持ちよさは他にありません。

シクロクロスは、レース中に何度もやめようかと思うくらいきつい競技ですが、それだけに満足する走りが出来来たときは爽快です。

ロードレースは時速50㎞以上で、スプリントしたりアタックしたり、あのスピード感がゾクゾクします。

しかし、家族もいるし何かあったらと思うと今まで通りの自転車ライフではいけないと思い始めました。

そこで、路線変更を決意しました。

【WH-9000 C24-TU】危険な競技


ロードレースはやっぱり危険が伴います。

結構なスピードなのに前の人とは1mも空いていないわけですから、何かあれば追突は必須です。

シクロクロスだってコースによっては、木に激突しそうな場面もあります。

やっぱりここは見直しの必要があるのではないかという結論に至りました。

【WH-9000 C24-TU】安全で楽しめる

もう、これしかありません。

ヒルクライムレースです。

今までは敬遠してきました。

それは基本的にタイムトライアルの要素が強いので、一人でもできるのになぜわざわざ高いエントリー料を払ってまで走らなきゃならないのかと思っていたからです。

でも、高校生時代には走っていました。

そのころを思い出すと、それなりに面白かったなと思い始めたのです。

さらに、一番大事な安全が確保されている事。

【WH-9000 C24-TU】まずは恰好から

ヒルクライムレースに出るにはまず、軽量化が重要です。

いままで履いていた50㎜のデープリムでは、山を登るルックスではありません。

ここは気合を入れてWH-9000 C24-TUを買っちゃいます。

私のイメージから言って、これに勝るホイールは無いと思っています。

天下のシマノだし、他社からもう少し軽いホイールも出ていますが「進む」のかどうかは疑問です。

実戦で磨きに磨かれたシマノホイールは安心です。

【WH-9000 C24-TU】やっぱり山岳王

チューブラーを選択したのも、気合を入れるためです。

この選択も間違いではなかった。

しなやかな高級チューブラーは乗り心地もいいので、疲労がたまりにくいのです。

そして何と言っても前後で1100gという脅威の軽さ。

漕ぎだしの軽さは、重量だけでなく剛性もかなり影響しているでしょう。

この編は、設計力のあるシマノならでは。

11速になってオチョコ量減少による剛性低下を、フランジ径の大型化で補っています。

これもまたナイス。

隅々まで考え抜かれたWH-9000 C24-TUはやっぱり敵なしのホイールだと思います。

ただ、グラフィックがあまりにも地味すぎるのです。

せっかく30万円もするホイールを買っても、そんなに高く見えないのが残念です。

それでも、買ってよかったと思えるホイールです。

もう私は自転車関係のものは一切日本では購入していません!



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