重いのか？WH-RS81 C50重量とヒルクライムのインプレ！【シマノ】

こんにちは！ロードバイク歴25年、シクロクロス歴20年、座右の銘は「昼飯は自転車の上で」、NO BIKE NO LIFEの自転車三太郎です！

ヒルクライムは三度の飯より好き。

特に速いわけではありませんが、あの達成感が病みつきになるんでしょうね。

登山はしませんが、たぶん登山好きに似てるのかなと思います。

やっぱり山登りとなると、まずマシンの軽量化に注目します。

それも自分の軽量化の前に。

【WH-RS81 C50】軽量化にはお金が必要

自転車なんて100g軽量化するのに、いったいいくらかかるんでしょう。

自分の体だったら、100gなんて昨日何を食べたのか、またはどれだけ食べたのかですぐ変わってしまうような重さです。

そんなわずかな軽量化にプラス数万円の投資をしてしまうのが自転車乗りらしいところでもあります。

私ももれなくそのプラス数万円の投資をしてしまうほうでありまして、いままで自転車に投資してきたかなんて、数えたら目が飛び出ちゃうので、計算はしません。

そんな愚かな心を入れ替えて、とにかくトレーニングと減量に励もうと努力をしている毎日です。

そんなある日、友人からWH-RS81 C50を買ってくれないかという相談がありました。

「え？買ってくれってなに？」

なんでも新しいヘルメットがほしいようで、その資金が必要との事。

ヘルメットって5万円もするわけじゃないから、きっとそれ以下で売ってくれるということ。

ちょうど、ディープリムがほしいと思っていたところ。

なにせヒルクライム用のホイールは地味。

かなり地味。

WH-RS81 C50を見たら、おー、かっこいいじゃないですか。

試乗させてもらったときに感じたのはルックスの変わり様。

こんなにもかっこよくなるならという事で、乗る前に「買うよ」と即決。

ヘルメット代30000円でゲッツ！

こりゃいい買い物ができた。

かえって、重量を調べてみたら、1908g。

重。

でも、乗った時にはそれほどの重さは感じませんでした。

つまり先入観がない状態では、あまり気にならない。

数十万円のヒルクライムホイールと、中古の3万円のホイールでは雲泥の差があるはずなのに、決して雲泥とまではいかない。

これは数十万円のホイールがばかばかしいということなのか、WH-RS81 C50がコストパフォーマンスが高いということなのだろうか。

とにかく、結構な急こう配にならない限り、体感ではあまり差が感じられませんでした。

私が鈍感ということもありますが、先入観のあるなしで大きく変わってくるのでしょう。

その数十万円のホイールも900g軽いだけですから、それ以上ダイエットできている私には、もはやこれで十分なのかもしれません。

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