さすがシマノ！WH-9000 C35-CLのレビューと口コミ！

こんにちは！ロードバイク歴25年、シクロクロス歴20年、座右の銘は「昼飯は自転車の上で」、NO BIKE NO LIFEの自転車三太郎です！

最近購入したWH-9000 C35-CL。

ホイール選びにあたって悩んだのが、フルカーボンクリンチャーにするか、アルミコンポジットクリンチャーにするかです。

どちらにも、メリットデメリットがあります。

少し前までフルカーボンクリンチャーは、その構造から問題があるようなことを耳にしていました。

ブレーキングで熱を放熱できずに、チューブを加熱してバーストさせてしまうなどの、ちょっと怖いトラブルです。

しかし、今は対策が施されて問題はクリアになったという記事も載っていました。

んー。

イマイチ納得いかない。

構造が変わってないのにどうやって解決したのか。

【WH-9000 C35-CL】面倒くさいよ。チューブラー

でも、チューブラーをチョイスするマメさはありません。

あのリムセメントを塗る作業。

あの臭い。

あのベタベタ。

想像するだけで、寒気がします。

そんな理由から、アルミコンポジットカーボンホイールに決めたのです。

実はこのアルミコンポジットホイール、プロライダーは使用しないので事実上、ファンライダー向け。

究極のレース機材はやっぱりチューブラーになるわけで、プロライダーは使わないんですね。

だから、ホイールを履かせると、なんとなく素人っぽさがぬぐえません。

シマノはファンライダー向けに作っているわけではないと思いますが、メンテナンス性、経済性から見ても、他を圧倒するのではないかと思うくらい。

さらに35㎜というリムハイトは、高くもなく低くもなく、オールラウンドに使える高さ。

ファンライダーにとって、コースによってホイールを変えるなんてちょっと贅沢。

このWH-9000 C35-CLなら、トレーニングからレースまでこれ一本！

レースのときに、タイヤとチューブをちょっと奮発したレース用タイヤに変えれば十分なのです。

リムが重い？答えはノー

アルミコンポジットカーボンホイールでよく言われるのは、リムが重いんじゃないの？という話。

そりゃ、カーボンチューブラーホイールと比べてであって、ホイールを総合的に考えれば、決して走っていて重さは感じません。

一番気になる踏み出しだって、シマノハブの完成度が高いことも影響してか、とっても快適。

そして、中速から高速領域でのスピード維持能力。

ここが、このホイールのピークポイントなのか、気持ちよさを感じられる瞬間です。

アルミのリムサイドで、雨天のブレーキ性能もカーボンほどの落差はないし、なんてったって長く使える！

ファンライダーの必須条件です。

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普通に60％offとかばっかでマジビビります(^^;

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