こんにちは!ロードバイク歴25年、シクロクロス歴20年、座右の銘は「昼飯は自転車の上で」、NO BIKE NO LIFEの自転車三太郎です!
物の値段は、商品そのもの以外にもたくさんのコストが乗っかっています。
やっぱり日本の代理店だの、小売店が売っている物を買うと価格がどうしても上がってしまいます。
そういった流通の仕組みによって物の値段が上がることに疑問を持っています。
【WH-9000 C24-TU】海外通販について
そんな事を考えていくと、最終的にはAliexpressという中国の工場直販サイトで買うようになっていったのです。
購入の際には、USドルで払いますし、問い合わせはすべて英語。
表示もすべて英語なので、よく見てスペックが不明の部分があれば、必ず問い合わせないと違ったものが送られてくる可能性もあります。
そんなリスクや、面倒くさい事をしてまでも買うのは、驚きの安さである事です。
特にカーボンパーツは驚きの価格で手に入ります。
でも、やっぱり中国から直接買うという事で、いつも「届かなくてもしょうがないな」と思って買う事にしているのです。
【WH-9000 C24-TU】使い分け
だから、大事な部品はやっぱり安心できるところで購入するようにしています。
そこがwiggleです。
なんといっても、トラブルの対応がすばらしいのです。
例えばハブがおかしかったら、近所のショップに行って掛かった修理費用を返金してくれるなど、通販でのデメリットをカバーしてくれています。
多分、国内の小売店で買うのと変わらないフォローだと思います。
問い合わせは日本語で対応してくれますし、返答は国内の通販ショップよりも早いくらいです。
では、国内通販ショップにはどんなメリットがあるのか。
送料無料までの、購入金額の設定が低い事がメリットだと思います。
小物であれば、wiggleも国内通販もそれほど価格の差は少ないので、少額の買い物は国内通販に軍配が上がるでしょう。
大きく差がでるのは、やはり高額パーツ。
例えばホイールですが、ヒルクライマーに人気のWH-9000 C24-TUを比べても、数万円もwiggleの方が安いのです。
日本のブランドなので、国内で買った方が安いのかと思いきや、その先入観は見事に外れます。
Wiggleの送料無料の金額は確か8000円ほどで、これは大きくクリアです。
【WH-9000 C24-TU】注意も必要
ここまで、全面的にwiggleを押してきましたが、商品によっては関税がかかってしまうものがあるのです。
これは商品ごと細かく分かれているので、きちんとチェックしなければいけません。
もしかしたら、関税を払ったら逆に高くなってしまったなんてこともあり得るでしょう。
そのほかに、自転車連盟が関わるようなレースに出場している方はヘルメットに「JCF」というシールが必要です。
海外通販にはこれが付いてきません。
あと、日本の通販になれている方には梱包が雑と思われる方もいるかもしれません。
でも、メリットが大きいwiggle海外通販はおすすめです。
もう私は自転車関係のものは一切日本では購入していません!
間を挟まないイギリス直販のネットショップなので、やばいくらい安い!
普通に60%offとかばっかでマジビビります(^^;
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