こんにちは！ロードバイク歴25年、シクロクロス歴20年、座右の銘は「昼飯は自転車の上で」、NO BIKE NO LIFEの自転車三太郎です！
中古は魅力的？
最近、中古が魅力的に見えなくなってきました。
やっぱりキタナイし、きれいな中古は結構高くて、損した気分にはならないけど、得した気分にもならない。
最近買い始めたアリエクスプレスという、中国の通販サイト。
自転車だけでなく、様々なものを扱っているのですが、自転車パーツはかなり充実しています。
お値段はというと、中古なんかよりもずっとお安い。
工業製品なんて、どうせみんな中国製なんだから、商品の多くはブランドのシールがあるかないかの違い。
【Fulcrum RACING 3】使い分ける
でも、気分的な問題で、大事なところはブランド品がいいというのも本音。
ウエアやブレーキシューなどの消耗品はいいけど、たとえばヘルメットはさけます。
そのつながりで、フレームとホイールは肝心要なので、ブランド品を買います。
そこで、新品は手が出ないので、中古の登場だったのです。
【Fulcrum RACING 3】意外な値段
でも、いい中古ってのは高いんですね。
新品で12万円のものを中古で10万円って言われても、中古なのに10万円？しか浮かんできません。
そんなある日、海外通販しかしないという先輩に、そのことを聞きました。
ぼくもそれ以来、基本的にはwiggleで買うようにしています。
海外通販を始める前と後では、価格の認識が全く違います。
だって、71000円のホイールが56000円で売っているんです。
ヤフオクを見てみても、物によっては60000円で出している人もいるぐらいです。
こりゃ、もはや中古の立場はありませんね。
【Fulcrum RACING 3】ホイールも消耗品
だから、どのくらい消耗しているのかを確かめてから買わないとと、中古品ははずれを引いてしまう可能性もあります。
写真を見ても汚いのは安いのですが、リムが相当減っている可能性だってあるんです。
そこは見極めるのは難しい。
今回狙っているのはFulcrum RACING 3ですが、アルミリムだからと言って侮っちゃいけません。
もしかしたら、ヒルクライム好きだったかもしれません。
一瞬、消耗が少なそうですが、登る人は下るわけで、ブレーキングによりリムが高温状態で、数十分も過酷な環境に置かれる場面もあったでしょう。
そんなことが簡単に予想がつく、ホイールは新品が一番いいでしょう。
高価なホイールを何とかして買うよりも、買える範囲のホイールを買うのが賢明ですね。
もう私は自転車関係のものは一切日本では購入していません！
間を挟まないイギリス直販のネットショップなので、やばいくらい安い！
普通に60％offとかばっかでマジビビります(^^;
