こんにちは!ロードバイク歴25年、シクロクロス歴20年、座右の銘は「昼飯は自転車の上で」、NO BIKE NO LIFEの自転車三太郎です!

様々なホイールが市場に乱立する中、非常に高い品質のホイールをラインナップする我らがシマノ。

個人的には一歩抜きんでた性能を持っているのではないかと思います。

【WH-RS81 C50】安定のシマノ

そんなシマノの中でも、私たちホビーライダーに最適なのではないかと思われるのがWH-RS81 C50。

市場の値段では9~10万円前後とディープリムとしては安い部類に入るでしょう。

アルミリムにカーボンフードという結構昔からある構造ですが、プロのレースに出るわけじゃないし、これで十分だと思うのです。

いろいろと悪いレビューがありますが、まあ何の製品でも欠点はあります。

完璧な商品は難しいわけで、その欠点を知ったうえで乗ってるなら何の問題もないと思うのです。

たとえば、カーボンフードとアルミリムの剥離。

このホイール最大の欠点といってもいいでしょう。

しかし、私の周りで複数人このホイールを使用してる人がいますが、そんな話は聞いたことがありません。

きっと、フルカーボンチューブラーを使い果たして、リムサイドが削れて穴が空くまで使うくらいの事しなければ、剥離なんておきないのではないかと思います。

【WH-RS81 C50】確かに軽くはないけど

次に重さ。

フルカーボンチューブラーと比べれば、そりゃ思いに決まってますが…ペアで1908gとまあ軽くはないか…

いや、今のホイールが軽すぎるんです。

この価格と、アルミリム採用による高い耐久性は、重量以上のメリットがあります。

いくら軽くていいホイールが目の前にあっても、高くて買えず、買えたとしても短命では、いくらお金があっても足りません。

先日のこのホイールを買ったお友達のY君は「このルックスで10万円は安いよ。重量に不安はあったけど、履いてみたら本当によく回るホイールだったよ。いつも練習会で切れる場所でも、ついていけた」と豪語していました。

ホイールの効果だけではないにしても、50㎜のディープリムのエアロ効果は、バカにできないという事です。

【WH-RS81 C50】あくまで費用対効果

Y君が購入できたのはこの価格だからこそ。

リムは上位グレード、ハブを下位グレードにした結果この価格を実現できているのでしょう。

さらに普段の練習会にもこのホイールで行けたのはクリンチャーであるが故です。

チューブラーだったら手軽にパンク後の走りには、だいぶ制限が出てしまうので、本当にトレーニングからレースまで幅広く、宝の持ち腐れにならないように、目いっぱい使うことができます。

もう私は自転車関係のものは一切日本では購入していません!



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普通に60%offとかばっかでマジビビります(^^;

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