こんにちは!ロードバイク歴25年、シクロクロス歴20年、座右の銘は「昼飯は自転車の上で」、NO BIKE NO LIFEの自転車三太郎です!

最近はめっきり自転車へのモチベーションが低くなり、トレーニングもおろそかになっています。

自転車に乗ると言っても、街中に自転車で出かける程度の週末を過ごしています。

そんな自転車ライフを過ごしていると、街中だと余計にルックスが気になるようになってきました。

ストリートバイクに乗る人たちがやたらとかっこよく見えるのです。

【Fulcrum RED WIND XLR 80】足回り

ストリートバイクに乗る人たちは、足回りをオシャレに決めてます。

フレームはクロモリで地味にまとめて、ホイールはド派手なピンクだったりするのです。

それがなんともオシャレ。

しかも、ディープリム。

僕のバイクは、レーサーとしては普通なのですが、街にくると途端にダサさ全開なのです。

そこで、ホイールを見直すことにしました。

 

【Fulcrum RED WIND XLR 80】高めのディープリム

完全なストリートライダーになるわけではありません。

まだレースもやりますし、トレーニングもやります。

だけど、ストリートでもかっこつけたいので、深めのディープリムを探し始めました。

Fulcrum RED WIND XLR 80が目に留まりました。

何と言っても、強烈な80㎜ディープ。

これを前後に履いたら、強烈なインパクトを放つことができます。

街でも目立つこと間違いなし!

もう、他のホイールには目も行かなくなってしまい、購入決定です。

【Fulcrum RED WIND XLR 80】注文

早速、馴染みのバイクショップへGO!

店主にはあまり高いディープリムはすすめられませんでした。

理由は横風の影響を受けやすいからだというのです。

その時は聞き流して、注文しました。

【Fulcrum RED WIND XLR 80】早速、ストリートライドとトレーニング

履いてみると、イメージとピッタリ。

なんか一気にグレードが上がった感じになり大成功。

このバイクで颯爽と街に繰り出すと、なんだか視線を感じる(思い込みだけど)

カフェで一休みしながら自分の自転車を眺めていても飽きません。

が、トレーニングではどうでしょうか。

翌週のチームトレーニングでは大した横風もなく、言われているほどハンドルを取られる感じはありませんでした。

しかし、上りはイマイチでした。

アルミとカーボンのコンポジットという、重量的には不利な構造が露呈した感じの重さでした。

しかし、一旦スピードに乗ると明らかに軽く、スピードが落ちにくさを体感できます。

ここまでディープであれば、なんとなく早くなったという感覚ではなく、だれもが優位性を感じ取れるのではないかと思います。

しばらく、このホイールのまま、ストリートとトレーニングを楽しみたいと思います。

 

 

 

もう私は自転車関係のものは一切日本では購入していません!



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