こんにちは!ロードバイク歴25年、シクロクロス歴20年、座右の銘は「昼飯は自転車の上で」、NO BIKE NO LIFEの自転車三太郎です!
【シマノホイール】エアロホイールの重量とヒルクライムのインプレッション
国内のヒルクライムイベントは軒並み大盛況。
安全で、それなりの達成感があるところが、マラソン大会に似ているのか、ロードレースやシクロクロスのシリアスさとは全く別物。
自転車で山を登るなんて、考えられないなんて思っていた人も、いざスポーツバイクを買ってみると、なぜか山を登りたくなっちゃうのです。
【シマノホイール】住んでいる地域によって選ぶホイールも違う
でも、関東平野に住んでいれば、手軽にヒルクライムを楽しむなんてできません。
山のふもとまで2時間かかるなんて方もザラでしょう。
そこからヒルクライムを楽しんで帰るとなると1日がそれだけで終わってしまいます。
ヒルクライムにはヒルクライム専用ホイールを用意して、楽に走ろうなんて思って、高いお金払って買っては見たものの、使用頻度が極端に低くなってしまうのが関の山。
走っている時間が、平地の方が圧倒的に多いなら、割り切って平地用のエアロホイールを買って足を温存し、ヒルクライムに備える方法もアリではないでしょうか。
【シマノホイール】エアロホイールは重い?
そりゃ、ヒルクライム用のホイールよりは当然重いでしょう。
しかし、前後1545gのシマノWH-9000-C75-TUなら、重いとは言わせません。
75㎜のディープリムでこの重量は立派なものです。
フロント678g、リア867g。
十分軽量ホイールといっていいでしょう。
【シマノホイール】重要なのは、走りの軽さ
ヒルクライムホイールは軽い。
確かに、数値的にも持って見ても軽いのが、ヒルクライムホイール。
しかし、軽量化のあまり剛性を犠牲にしているホイールもあるようです。
これは、どうしても相反するものなので、仕方ありません。
もちろんリムハイトは低く、スポークが長いわけです。
そうなると、踏み込んだ時のたわみ量も増える確率が高まります。
ヒルクライムホイールを使用するなら、それなりの走り方をしないと、ロスしてしまっているかもしれません。
【シマノホイール】エアロだけど山でも進む
WH-9000-C75-TUは剛性が高いので、力を逃がしません。
ダンシングを多用するような登り方なら、断然ホイール剛性重視の方がおすすめ。
ホイールがたわんで進まないという現象は、ストレスにすら感じるでしょう。
さらに、長い平地を75㎜のディープリムでこなしてきたわけですから、かなり温存できているはず。
ディープリムなら登り口で、ヒルクライムを楽しめる状態に持ってこられると言うわけです。
さらに、シマノホイールという安心感も付いてきます。
もう私は自転車関係のものは一切日本では購入していません!
間を挟まないイギリス直販のネットショップなので、やばいくらい安い!
普通に60%offとかばっかでマジビビります(^^;
⇒イギリス直販のサイクル専門ネットショップはこちら