こんにちは!ロードバイク歴25年、シクロクロス歴20年、座右の銘は「昼飯は自転車の上で」、NO BIKE NO LIFEの自転車三太郎です!

もう何を買っていいかわからないくらい種類の多いホイール。

各メーカーから何種類もラインナップしていますし、ホイール専門メーカーから、パーツ総合メーカーから独自ブランドでラインナップしていたります。

この流れを作ったのはカンパニョーロだったと思います。

【WH-RS81 C35】コンプリートホイール時代の暗黒時代

当時はカーボンリムは一般的ではなく、アルミのクソ重い50㎜くらいあるディープリムでジロの山岳コースを走っていたロシアのベルツィン。

あれを見たときには「ほしい!」と思いました。

プロの宣伝効果はすごい。

いまだったら絶対に売れないでしょう。

何と言ってもコンプリートホイールを定着させたのは、老舗マビックがヘリウムという真っ赤な山岳用ホイールをリリースしたことでしょう。

これは猫も杓子も履いていた…

これも今では全然売れないであろう、バイクとの色が合わなさがすごかった。

そんな時代を経て、今ではトレーニングホイールまでもがコンプリートホイール。

【WH-RS81 C35】オールマイティが一番!

私が注目したいのは、レースとトレーニングを同じホイールでこなせる、真のコンプリートホイール。

WH-RS81 C35。

当然、いやいやそんなのだめでしょという反対意見もございますでしょうが、数十万円もするような高価なホイールが、いいのは当たり前。

このWH-RS81 C35の価格帯は7万円前後。

これなら現実的。

そしCLはクリンチャーだから、メンテも簡単。

今はしなやかでいいクリンチャータイヤも出てますし、ラテックスチューブと組み合わせれば、とても軽いホイールになります。

毎週のようにレースへ出る人ならレースホイールを用意するべきでしょうが、1年に10レース未満のホビーライダーなら、トレーニング兼用ホイールで十分です。

【WH-RS81 C35】絶賛の声

このホイールを購入した友人のWさんは「アルミリムなのが安心。リムの消耗もカーボンほど気にならないし、パーツの扱いに神経質になりたくないから、WH-RS81 C35を買ってよかった」との事。

私も、このホイールを使用していて思うのは、扱いの手軽さ。

そして肝心の性能ですが、35㎜のリムハイトということで、平地での伸びは感じられませんが、アップダウンがあるコースの登り口では、スピードが落ちにくいことを感じられます。

あまりにいいホイールなので、トレーニング仲間にもホイールを交換してトレーニングしてみましたが、「アルミリム+カーボンはあまり注目してなかったけど、こんなに進むホイールだったなんて意外!」と、絶賛していました。

WH-RS81 C35は、ヘリウムの現代版ともいえるいいホイールなんです。

もう私は自転車関係のものは一切日本では購入していません!



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