DURA-ACE WH9000-C75-TU中古と新品の価格比較！【シマノ】

こんにちは！ロードバイク歴25年、シクロクロス歴20年、座右の銘は「昼飯は自転車の上で」、NO BIKE NO LIFEの自転車三太郎です！

【シマノホイール】「中古と新品の価格比較」いったどっちがお得？

自転車人気もかなり定着してきて、数年前よりも中古市場はかなり賑わっている様子。

オークションはもちろんのこと、スポーツバイク中古パーツ専門ショップなるものも存在し、店舗数を伸ばしているのです。

オークションは激安で手に入る可能性はありますが、買いたいときにすぐ買えないとか、やり取りが面倒くさいなど、それなりのデメリットもあります。

しかし、中古ショップなら初めから値段が決まっているので、買い物もらくちん。

若干値段は高いような気もしますが、当然新品を買うよりも安いので、ついつい買い過ぎてしまいます。

消耗品だから中古でいい。

消耗品だから新品がいい。

これは人それぞれ意見が分かれるところ。

そもそもの値段が安いものは消耗品であろうが、なかろうが新品がいいですが、値段が高い消耗品は十分に中古品を考慮すべきでしょう。

ホイールのどこが消耗品なのか、それはリムブレーキならまずリムの消耗です。

ブレーキパッドで摩擦を起こして止まるわけですから、減らないはずがありません。

アルミのリムならともかく、カーボンリムならこの部分の消耗度合いをチェックしながら使用しないと、危ない目に合う事でしょう。

その他に、ハブやスポークも非常に過酷な条件で、使われている部品なのです。

新品がいいに決まってはいますが、ほしいホイールがデュラエースの75㎜チューブラーホイールだったら、相当な覚悟がいる値段になってしまいます。

新品で22万円辺り、中古で15万付近。

やはり中古は程度にもよりますが、この価格差は大きい。

なんとしても、これを付けて走ってみたいという方には、中古でも価値ある買い物と言えるかもしれません。

あと使用用途がサンデーライドなら尚更、新品の必要がないかもしれません。

普段、河川敷がメインならそれほどブレーキをかけないなど、住んでいる環境にもよるでしょう。

しかし、レース派なら安心も買える新品でしょう。

レースはスピード領域が違いますし、負荷のかかり方も違います。

もしも、フロントホイールに何かしらもトラブルがあったら、大変な事故になってしまいます。

そうは言っても、7から8万円ほどの価格差があるので、購入候補からそう簡単には外せません。

もしも、あきらめきれなければ、実物を見られる条件が揃えば、中古カーボンホイールも選択肢として考えても、いいのではないでしょうか。

間を挟まないイギリス直販のネットショップなので、やばいくらい安い！

普通に60％offとかばっかでマジビビります(^^;

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