こんにちは!ロードバイク歴25年、シクロクロス歴20年、座右の銘は「昼飯は自転車の上で」、NO BIKE NO LIFEの自転車三太郎です!
健康志向による自転車ブーム。
私が自転車を始めた20年前は、自転車競技をやっているといえば「競輪?」と言われた時代でした。
いまでは、すっかりそんなことを言われなくなりました。
実際の数値ではわかりませんが、たぶんスポーツバイクに乗っている人は多くなっていると思います。
そうなると、当然自転車の販売台数も増えるわけです。
その中には、自転車を初めてすぐやめてしまう人、すぐに新しいパーツへ交換する人もいるので、それらを売る中古市場も活性化する流れになっているように思えます。
【WH-9000 C24-TU】中古はお買い得?!
自転車パーツも、いろんな種類があって大体どのカテゴリーでも中古品は存在します。
ウエアや、ヘルメットなんかもあるのです…
もちろん状態によりますが、やっぱり中古は手の届かないトップモデルを安く買えるのがメリットだと思います。
廉価版をさらに安く中古で手に入れる方法もありますが、全体的に見ると元値が安いものほど、中古価格との開きが少なくなっていくような気がします。
要するに、お得感を得たいならトップモデルを選ぶことです。
大体の物は、定価が高ければ耐久性も高くなるので、中古品でも安心を買えます。
【WH-9000 C24-TU】中古パーツだけで組んでみる
シクロクロスをやっているので、どうしてもスペアバイクが必要になります。
でも、ここ数年は家庭の事情でレース数を減らしていました。
スペアバイクを持たずに、毎シーズン近所で行われる1レースのみのエントリー。
しかし、来シーズンからはまともにレース活動できそうなので、スペアバイクを用意することにしました。
そこで、以前とは比べ物にならないくらい活気づいている中古パーツ市場から部品調達することにしました。
ハンドル、ステム、クランク、サドル。
新品で買ったら、一体いくらになるのだろうという買い物を、わずか数万円で購入できました。
【WH-9000 C24-TU】パーツ選択の大詰め
そして、最後に大物パーツ。
ホイールです。
走りに大きく影響する重要なパーツ。
狙うはWH-9000 C24-TUです。
なぜ、このホイールかというと、やっぱり軽さ。
シクロクロスチューブラーはロードタイヤよりも当然重いので、少しでもホイール単体重量を下げたいのです。
さらに、この種のホイールは比較的程度が良いものがあるのではないかという事です。
きっとヒルクライム用に購入している人が多いと思うので、急加速やハードブレーキング等の頻度は低いはず。
登りに使うので、下りでブレーキングしてリムサイドは減っている可能性はありますが、金属疲労は少ないのではと思ったのです。
そして、一番大事な価格は、新品価格から10万円引きくらい。
前後で9~12万円くらいと言ったところでしょうか。
使用目的はシクロクロスなので、泥や雪で激しく消耗するので、外観の傷なんかは気にしません。
実際に購入しましたが、ずばりアタリでした。
前後で1100gという超軽量ホイールを新品で買おうと思ったら、他社ホイールを含めて考えても最低30万円です。
とても、この金額を自転車に投入することはできません。
半額程で、なんの支障もなくレースで使えるのですら、やっぱり中古パーツはお得だと思いました。
もう私は自転車関係のものは一切日本では購入していません!
間を挟まないイギリス直販のネットショップなので、やばいくらい安い!
普通に60%offとかばっかでマジビビります(^^;
⇒イギリス直販のサイクル専門ネットショップはこちら