こんにちは!ロードバイク歴25年、シクロクロス歴20年、座右の銘は「昼飯は自転車の上で」、NO BIKE NO LIFEの自転車三太郎です!
ヒルクライムはとても魅力的。
自転車で坂道を走ることはつらい。
でも、頂上に到着したときの達成感は格別です。
たとえば、夏山にリフトを使って頂上まで来たときの感動とは全く別物です。
頂上に着いたことよりも、自分を感動させるものは、そこに来るまでのプロセスが大切なのです。
上り坂をいかに楽しんだかが、頂上でわかるのです。
そんなヒルクライムレースに今年もエントリーしています。
【Shimano WH-RX830】ヒルクライムといえば軽量化
ヒルクライムを楽しむには、まずトレーニングが必要です。
平地でも同じですが、人の後ろについて休むことができないので、その日の調子、それまでの努力、そして持っているパフォーマンスがそのまま露呈してしまいます。
そして次に大事なのが機材。
これも平地と違い、重くなればなるほど、単純に仕事量が増えます。
そうなれば、余計な体力を使用することになるので、タイムに影響が出てくるでしょう。
やはりヒルクライムに軽量化は不可欠です。
【Shimano WH-RX830】考え方を変える
現在使用しているは、415gのアルミ製リムのハンドビルドホイールです。
なにが気に入っているのかというと、リム重量の発表があること。
ホイールの外周部分を軽くすることで、よりタイム短縮につなげることができるからです。
そういう意味でパーツ単体の重量を好評していない、コンプリートホイールではなく、リム重量を把握したかったのです。
こんなこだわりで選んだホイールですが、415gのリムと言えば1990年代としたら、かなりの重量級リム。
とてもヒルクライム用とはいえません。
軽いリムを選びたいとしても今は、300g台のリムなんて売っていません。
そこで、リムの重量管理はあきらめて、トータルで軽いコンプリートホイールを探すことにします。
タイヤも、非常に気になるチューブレスが装着できるものを選ぶことにしました。
そうすると、ほぼこれ一択「Shimano WH-RX830」。
【Shimano WH-RX830】軽くないけど!
気になるホイール重量が軽くない…
ペアで1841g、特にリアが1005gと1㎏オーバー…
構造的にはアルミに補強と軽量化のためのカーボンラップという非常に好きな構造をしています。
今回のホイール購入は、単なる重量ではなかったはず。
チューブレスなのでホールの最も外側であるタイヤを軽量化できます。
大きな期待を込めて発注しました。
【Shimano WH-RX830】軽さとは、乗って軽いこと
この選択は大正解でした。
このホイール重量でも登りの踏み出しの軽さは明らか。
軽い事が速いことではありませんでした。
つくづくバランスの大切さを知りました。
もう私は自転車関係のものは一切日本では購入していません!
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普通に60%offとかばっかでマジビビります(^^;
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