こんにちは!ロードバイク歴25年、シクロクロス歴20年、座右の銘は「昼飯は自転車の上で」、NO BIKE NO LIFEの自転車三太郎です!

今年は久しぶりにヒルクライムレースに出ようと、ひたすら登りのトレーニングをこなしています。

やっぱり登りに強くなるには、登るしかないのです。

ほぼ毎週、近くの標高1700m地点をフィニッシュ地点に設定している山岳コースへ行きます。

ここは長野県なので、高い山が手軽にあるのです。

この環境を求めて静岡から移住してきました。

家からウォーミングアップを含めて1時間半登りっぱなしのコースでも、トレーニング時間が2時間ちょっと。

質のいいトレーニングと、家族との時間も出来て大満足の週末が過ごせます。

 【WH-9000 C24-TL】タイムトライアル

基本的にはタイムトライアルになるわけですが、最初のうちはどんどんタイムが縮まります。

これは山が速くなったわけではなく、コースを覚えてきてペースを上げなきゃいけない場所がわかってくるからでしょう。

かし、だんだんとそのタイム短縮も伸び悩んできました。

そこで、ホイールを代えたらどれだけタイムに影響するだろうと、機材に頼る思考へと変化していったのです。

【WH-9000 C24-TL】ホイールの選定

現在所有しているのは、リムハイト50㎜のカーボンホイールばかり。

なんか、見た目でも山を登る感じがしません。

それにこんなので毎週トレーニングしていたら、長い下りでリムが削れまくりです。

下りのことも考えると、アルミリムがほしくなります。

登りの為だけを考えたスペシャルパーツでもいいのですが、使用頻度を考えるとそこまでの投資はできません。

やはり普段も使えて、軽いホイール選びになります。

【WH-9000 C24-TL】注目のチューブレスホイール!

注目したのはWH-9000 C24-TL!

このTLはチューブレスを表すそうです。

口コミを見ると、この軽さでこの値段は他社ホイールにはないと書かれていました。

たしかにフロント634g、リア835g!と十分軽い。

しかし、レビューを見るとやや剛性が低いとも書かれているので、若干心配になってしまいました。

そこは天下のシマノ様ですから、大丈夫でしょうと思い込んで近くのショップに駆け込んで注文しました。

翌週に入荷連絡を受けて取りに行くと、見た目の完成度の高さに驚かされました。

肉薄のアルミにカーボンラップという、画期的な構造とニップル周りの補強がレーシングパーツっぽい無骨ないい感じ!

その週末早速タイムトライアルをしてみました。

結果は数秒ですが、ベストタイムを叩き出しました。

これは新しいホイールでテンションが上がっただけの、プラシーボ効果だったのかもしれません。

でもいいんです。

いい買い物をしました。

 

もう私は自転車関係のものは一切日本では購入していません!



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普通に60%offとかばっかでマジビビります(^^;

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