こんにちは!ロードバイク歴25年、シクロクロス歴20年、座右の銘は「昼飯は自転車の上で」、NO BIKE NO LIFEの自転車三太郎です!
まず、ホイール選びで一番先に悩むのがタイヤ選び。
使い勝手が悪い代わりに、最高のパフォーマンスが期待できるチューブラー。
とにかくメンテナンス性抜群、性能だって悪いわけではないクリンチャー。
カーボンホイールを選ぶ時には、この二つの問題にぶつかります。
私の考え方としては、機能追及はさておき、利便性を高める事です。
【BORA ULTRA 35】機材の差は、イメージよりずっと少ない
100gの軽量化だって、一日の体重増減範囲内でその軽量化は無駄になる事もあるだろうし、睡眠不足でヒルクライムTTが1分以上も遅くなることだって珍しくはありません。
という事は、機材のわずかな差よりも体調を管理する事の方がよっぽど重要なのです。
私のイメージでは、レースの結果はフィジカルの強さと体調管理が95%を締め、残りの5%が機材の差。
されど、5%は見過ごせないので可能な範囲で、いい機材をそろえる事です。
そういった意味で、クリンチャー仕様を選んでいます。
【BORA ULTRA 35】高級ホイールの乗り心地はいかに!
今回BORA ULTRA 35を買うにあたって、実際に使用している人に良く意見を聞いて買いました。
実はクリンチャー派と言いながら、まだカーボンクリンチャーに信用をおけなかったからです。
「一昔前は、リムサイドが一枚の板になってしまうクリンチャーは、カーボンだとブレーキングの際に発生する熱はが放熱されず、破損することもあるよ」
と聞いてからです。
これは、友達の噂レベルなので本当かどうかはわかりませんが、いたずらに不安を仰ぎました。
しかし、実際にJBCFレースでBORA ULTRA 35を使用している友人はというと、
「全然問題ないよ。それは昔の話じゃないの?群馬CSCの下りだって修善寺の下りだって不安を感じたことないよ」
とばっさり。
【BORA ULTRA 35】さすが本物のレース機材
日々テクロジーは進歩しているので、それは当たり前なのかもしれません。
実際にBORA ULTRA 35のリムは、ペコペコしません。
カーボンリムはあまりに軽さを意識しすぎて押すとへこむようなものもあるのです。
走っている時には、そのペコペコはわかりませんが不安になります。
これは走りをスポイルしていると言っても過言ではありません。
安心感のあるBORA ULTRA 35は、自分のパフォーマンスをいかんなく発揮できます。
実際に乗ってみても、その剛性感は安心を与えてくれます。
長めの下りでも特に問題ありません。
カーボンのノウハウをたっぷりと持っているカンパニョーロの傑作がBORA ULTRA 35クリンチャーだと思っています。
もう私は自転車関係のものは一切日本では購入していません!
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普通に60%offとかばっかでマジビビります(^^;
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