こんにちは！ロードバイク歴25年、シクロクロス歴20年、座右の銘は「昼飯は自転車の上で」、NO BIKE NO LIFEの自転車三太郎です！
「使えるホイールがほしい！」
使えるというのは、いろいろなシーンでという思いを込めて。
長い間自転車をやっているので、たくさんホイールをもっています。
さらに、シクロクロスはやたらと機材が増える競技。
スペアバイクをみんな持ってきているのに、自分だけ持ってなかったら、それだけで不利。
短いロードレースのように、一発のトラブルでレースが終わってしまうことはなく、トラブルが起こってもスペアバイクに交換して地道に走っていれば、他の人もトラブルを起こして、カテゴリー維持の基準を満たす順位でフィニッシュできたり。
だから、機材は最低でもロードだけやっている人の2倍は必要なんです。
でも、それはある程度真剣にやっていた時の話。
今は、家庭の事情で自転車に集中することはできません。
たまにレースに出る程度。
【EURUS】資金作り
しばらくの間、レース活動は自粛しなければならない状況にあり、レース用のホイールは宝の持ち腐れ状態になってしまいます。
このまま置いておいても、古くなるだけ。
いっそのこと、ヤフオクで売ることにしました。
そして、１セットだけいいホイールを買って気持ちよく走ろうという計画を練りました。
出品したらあれよという間に買い手がつき、あっさりうれてしまいました。
【EURUS】オールマイティホイールってどんなの？
一本あればレースからトレーニングまでこなせるホイールを探してたどり着いたのが、カンパニョーロEURUSです。
アマゾンのレビューに、「クリンチャーとチューブレスどちらも行けるEURUSは結果的にお買い得ではないか」と書かれていました。
たしかに、これ一本で済んだら安い。
楽天レビューでも「このホイール着けたらめちゃカッコよくなった！中速域でのスピード維持性能がすごい！」
なんとそそられるレビューでしょう。
値段よし、軽さよし、剛性よし。
もうこれしかありません！
一番気に入ってるのが、極太エアロスポーク。
この迫力は、走るのがウキウキしてしまうほどです。
【EURUS】インプレッション
これまで持っていたのは安物カーボンホイール。
かっこいいしアルミホイールでチューブラーがなかなかないので、仕方ありませんでした。
しかし！そんなカーボンホイールを遥かにしのぐ、踏み出しの軽さ！
やっぱりちゃんと作ったホイールは違いますよ。
高級機材には興味がありませんでしたが、ここまで違うといままでの考え方が間違っていたことに気付かされます。
コーナーでの安定感。
これはすごいですね。
回転体が斜めになるということは、かなり不安定になる要素がありますから、そこでホイールバランスがいいかどうかが問われます。
やっぱりカンパニョーロはいい物作ってきますね。
デザインも完璧です！買ってよかった！
もう私は自転車関係のものは一切日本では購入していません！
間を挟まないイギリス直販のネットショップなので、やばいくらい安い！
普通に60％offとかばっかでマジビビります(^^;
