こんにちは!ロードバイク歴25年、シクロクロス歴20年、座右の銘は「昼飯は自転車の上で」、NO BIKE NO LIFEの自転車三太郎です!

近所にあるヒルクライム練習コース。

設定しているフィニッシュ地点は標高1500m。

山頂はもっと上にありますが、目標としている牧場までは約1時間。

シクロクロスを中心に活動しているので、ちょうど競技時間と同じ山岳タイムトライアルのトレーニングをほぼ毎週こなしています。

パワーメーターとか、ハートレートモニターというような機材は煩わしいので使いません。

ただ、コース途中に決めた10か所のポイントの通過タイムを見て、前回よりも遅かったらペースアップするだけ。

多分、これでも十分強くなれるはずと信じてやっています。

【WH-9000 C50-CL】タイムの良し悪し

毎週のようにタイムを計っていると、良かった時、悪かった時の原因がなんとなく掴めてきます。

ズバリ体調です。

たまに、軽いタイヤに交換して走ったり、チューブをラテックスにしたりしてタイムアタックしてみますが、逆に遅かったりするのです。

その日の体調を考えてみると、スタート直後から足の重さを感じていたことに気付きました。

体調を整えるうえで、一番影響があるのではないかと思ったのが睡眠です。

仕事が定時で終わって、早く夕飯をいただき早く寝た次の日のタイムは、ベストタイムと同等か新記録が出るのです。

自転車競技では機材の影響は「大きくない」というのが、私の結論です。

【WH-9000 C50-CL】ベストコンディションでは?

逆に言うと、レース当日にベストコンディションだったら、機材の良し悪しが最後の最後を決める可能性もあります。

機材の影響は少ないとは思いますが、影響していることは間違いないと思います。

体調管理がうまくいって、いいレース運びができていたとしても、もう一つ順位を上げる事が出来るかもしれません。

【WH-9000 C50-CL】比べてみる

いつもヒルクライムに使っているのは、マビック リフレックスの手組ホイール。

チューブラーで、タイヤも軽くお気に入りのホイールです。

このホイールでベストタイムも出しました。

最近買ったWH-9000 C50-CL。

前後セットで1672gと重くはないけど軽くもない。

見た目もヒルクライムっぽくないので、いままで使用していませんでしたが、バッチリ睡眠がとれた日に使ってみました。

お気に入りのリフレックスで走ったタイムにどれだけ近づけるかが課題でした。

が、なんと結果はベストタイム。

急こう配ポイントこそ重さを感じましたが、回して登れるようなポイントや、数百メートルの平坦部分では、明らかに違うスピード感。

重量だけでなく、ホイールの剛性も大事なことを思い知らされました。

この後、改めてリフレックスに乗ると、剛性の低さがわかりました。

WH-9000 C50-CLはリムハイトが50㎜とは言え、登りもこなす良いホイールです。

 

もう私は自転車関係のものは一切日本では購入していません!



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