こんにちは！ロードバイク歴25年、シクロクロス歴20年、座右の銘は「昼飯は自転車の上で」、NO BIKE NO LIFEの自転車三太郎です！
シクロクロスは激しく消耗します。
冬の凍てつくコースを走るシクロクロス。
特に本場ヨーロッパと気候が似ている長野県で開催されるシクロクロスミーティングは、他のシリーズ戦とは一線を画す、本場の雰囲気が漂います。
長い霜柱をバリバリ砕きながら、コースインスペクションをし、何人もの選手が通ったあとのラインは掘れて難解なライン取りを求められます。
スタートするころにはその霜柱が解けて、泥と化す。
すさまじい走行抵抗の中、上がりっぱなしの心拍数で、駆け引きを行う競技に魅力を感じるわけです。
【カンパニョーロ シロッコ35CX】求む！耐久性。
そんな、過酷な環境で行われるシクロクロスは、機材に求めるのも、軽量よりも耐久性。
トラブルが起きてからでは遅い。
ノントラブルでレースを終えなくては、順位はだせない。
消耗がはげしいから、新品でなくても全く構いません。
レースによっては、おろしたてのホイールが1レースで使い倒したホイールのようになってしまう事だってあるのです。
【カンパニョーロ シロッコ35CX】だから中古
中古はいい。
すこしでも安くパーツが手に入るのなら、中古で十分。
だってどうせすぐに、消耗するから。
という理由で、中古パーツは本当によく利用していました。
ヤフオクからはじまり、中古ショップも利用しました。
最近はメルカリも利用して、ちょっとでも安くパーツを買っていました。
悩みは、中古だからこわれるのも早いかもしれないと言う事です。
【カンパニョーロ シロッコ35CX】新品
いままで何点買ったかわからないほどの中古パーツ。
中には、ハズレが存在しました。
買ってすぐに壊れたのです。
最近それが目立ってきて、ようやく新品を検討することにしたのです。
今回購入検討しているのが、カンパニョーロ シロッコ35CX。
中古だと、20000～30000円といったところで、まあまあ高い部類。
これがハズレだとしたら、かなり痛い。
【カンパニョーロ シロッコ35CX】すすめられた海外通販
なんでもチーム員の大半は海外通販をやっているそう。
試しに、wiggleのサイトを開いてみました。
なんと日本語。
海外通販という先入観から、絶対に英語だと思っていたので拍子抜け。
狙いのホイールも日本語検索。
え！36000円！
呆然としました。
中古とほぼ変わらない値段で売っているではありませんか！
ほかの商品だって、かなりお得なものばかり。
いままで、結構損していたかもしれません。
速攻で注文したのは言うまでもありません。
もう私は自転車関係のものは一切日本では購入していません！
間を挟まないイギリス直販のネットショップなので、やばいくらい安い！
普通に60％offとかばっかでマジビビります(^^;
